シュートは「手」よりも「足」って本当?
2024/11/18
シュートは「手」よりも「足」って本当?
シュートの成功率を高めるためには
「足の使い方」が非常に重要です
「自分はシュートが苦手かも…」と感じている方は
フォーム全体を見直し、特に足の置き方や動かし方を
意識すると良いでしょう
正しい足の使い方でシュートを打つと力が均等に伝わり
シュートの安定感が格段に向上します
例えば、キャッチ&シュートの場面では
「ホップステップ」を使うことで地面からの反発力を活かし
効率的に力を伝えることができます。
その結果、同じシュートをクリエイトして
成功確率が上がるというサイクルになります
この「ホップステップ」とは、両足で同時に着地し
地面からの反発をシュートモーションに利用するステップです
シュートの確率を上げるのポイントは
手の位置や上半身の筋力だけでなく
下半身のフットワークやバランスも大きく影響します
例えば、歴代屈指の名シューターであるレイ・アレンは
独自のルーティンと正確なフォームでキャリアを通じて
3ポイントシュート成功率40%以上を誇りました
アレンのシュートフォームは
下半身の安定性と全身の力の伝達が完璧に整っており
そのおかげでどんな状況でも安定したシュートを
再現することが可能でした
理想のシュートフォームを目指して
特にフットワークを意識した練習に取り組みましょう
下半身の力をしっかり使ってシュートの精度を高めれば
理想の『シューター』に日々近づけるはずです
シュートフォーム自体は人それぞれ異なりますが
「シュートが苦手」「成功率が上がらない」と感じる方は
明日から「足の使い方」を意識したシュート練習を
1ヶ月試してみてください
きっと今まで以上に自分のシュートに
自信を持って打つことができるようになります
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