失敗の反対は挑戦しないこと―バスケットボールを通じて
2024/02/26
2024/02/25
バスケットボールのプレーにおいてミスは避けて通れません。
しかし、ミスしないように、恥ずかしくないように、
と恐れるあまり私たちは
チャレンジすることを避けてしまうことがあります。
失敗の反対は、挑戦しないことです。
では、なぜ挑戦が重要なのでしょうか?
バスケットボールを通して考えてみましょう。
まずバスケは挑戦と成長の場であると思っています。
新しい技術を習得し、個人はもちろん
仲間やチームと協力して試合(課題)に挑むことで、
私たちは成長することができます。
ミスから学び、次のプレーで改善していくことが重要です。
いや、むしろ改善できなくてもいいのです。
『どうしたらいいか』と自問自答すること
そこに意味があると思っています。
つまり、挑戦して失敗することが
1歩目であり全てだということです。
また、バスケをすることは
夢を追求するためのトレーニングにもなります。
それがNBAやBリーグなど
プロバスケットボール選手でなくてもいいと思っています。
自分の目指すレベルに向かって努力し、
試して失敗してまた考える。
スポーツに限らず、勉強も仕事も遊びも人間関係も
すべてトライ&エラーを繰り返して
上手くなっていく(充実する)のではないでしょうか。
『失敗を恐れずに、夢や目標に向かって挑戦すること』
バスケットボールを通じて伝えたいことです。
その向上心たるメンタリティは試合中よりも
むしろ毎日の練習中、日々の生活に現れると思っています。
15年前、私の中学の顧問が言っていました。
『バスケはハビットスポーツ(習慣)だ』と。
バスケは未だにルールが確定されていないスポーツです。
毎年細かな変更があり、それに伴って
新しい戦術やトレーニング方法が開発され
チームや選手のレベルを向上させます。
この”SIL”というスキルトレーニングを提供する仕事を
私が続ける限り、知識のアップデートと鍛錬は永遠にやめません。
学びと挑戦をすることで、常に進化し続ける
バスケットボール界があります。
挑戦がなければ、進歩もせず、
私たちは同じプレイスタイルや戦術に固執し
知識もスキルも成熟することはありません。
『自分の時代がそうだったから』と私が言ったら
お願いですからどなたかしばきに来てください👊🏻💢
最後に、バスケットボールを通じて
強いメンタリティを鍛えてほしいと思っています。
練習や試合中は逆境に直面し、
それを乗り越えようとすることで、
私たちは心身ともに逞しさを身につけます。
そして、その能力が私たちを他の物事でも
成功へと導いてくれると思っています。
『失敗の反対は挑戦しないこと』です。
やるだけやって考えないのもダメ
そもそもやらないのはもっとダメ
恐れずに挑戦し、失敗を反省し次に活かす。
活かそうとする。
そのメンタリティがあれば全て成功です。
SIL Basketball SPACE 代表 長田
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