リバウンド力は「高さ」と正比例ではない
2024/11/13
リバウンド力は「高さ」と正比例ではない
リバウンドは背の高い選手の専売特許でしょうか?
私はそうは思いません
「位置取り」と「タイミング」が分かれば
例えチビでもリバウンドを取れるチャンスが
たくさんあると考えています
リバウンド時に適切な位置取りができれば
自分よりも大きな相手に対しても
ボールを確保するチャンスは大いに巡ってきます
ゴールデンステイト・ウォリアーズ(GSW)の
ブランディン・ポジェムスキー選手は
この「位置取り」と「タイミング」を活かし
身長に頼らずリバウンドを量産している
NBAキャリア2年目のガードの選手です
2m超えがたくさんいるNBAの中で
ポジェムスキーは身長193cmと
リーグでは比較的小柄なプレイヤーですが
2023シーズンにおいて
1試合平均6リバウンドを記録し
ガードとしては非常に優秀な成績を記録しました
これは彼がリバウンドに対して
徹底的に位置取りやタイミングを工夫し
ボールの『落下位置』に予測を立てて飛び込む
という『嗅覚』を磨いているからこそ
実現できる結果です
小さな選手こそポジェムスキーのように
ボールの落下地点を予測したり
タイミングを見極めたりしながら
位置取りを調整することを心掛けたいですね
身長に反してリバウンドの技術が高いということは
チームにとっても貴重なプレイヤーとして活躍できる
チャンスを得ることが可能になります
そんな選手がたくさん育って欲しいと感じています
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