ハンドリングに、なぜここまでこだわるのか
2026/01/24
ハンドリングに、なぜここまでこだわるのか
それは、努力が最も分かりやすく
表に出るスキルだからだ
ドリブルはチーム練習よりも
一人の練習量がものを言う
体育館がなくても
ゴールがなくても
ボールひとつでできる
ごまかしが効かない
嘘がつけない
言い訳ができない
やった分だけそのまま現れる
ハンドリング力とは
単なるドリブル技術ではない
ボールを扱う力そのものであり
「上手くなりたい証明書」のように感じている
ボールを思い通りに扱える選手は
パスが安定する
シュートの準備が速くなる
つまり
ドリブル練習は
パス練習であり
シュート練習でもある
ただ
勘違いしてはいけない
ドリブルが全てではない
ドリブルは
あくまで基本装備
スキルそのものではない
ましてや、バスケットの目的でもない
私は、派手なムーブが
かっこいいとは思わない
むしろ嫌いである
試合で、ボールを長くつく選手が
必ずしも良い選手ではない
試合中のドリブルは少ない方が効果的だし
格好いいとさえ感じている
だが、ここが重要だ
プレスをかけられた瞬間
密集地帯に入った瞬間
その一瞬だけ
ドリブル力が必要になる
その一瞬を
・超えられるか
・潰されるか
そこがプレーヤーとしての分かれ道になる
私は特にそう感じていた
味方が助けてくれない
みんなが動かない
それは甘えである
だから、ドリブルを磨く
結果として選択肢が増える
パスも、シュートも、判断も
すべてが広がる
コーチに使われやすくなる
プレータイムを得やすくなる
一番伝えたいことがある
ビビりこそドリブルを極めろ
ドリブルは
攻撃の武器である前に
防護策だ
取られるのが怖い?
だからやるんだ
自信がない臆病者ほど
ボールを守れる技術を持てばいい
私がそうだった
冷静でいるため
判断する余裕を作るため
ドリブルは
目立つための技術じゃない
生き残るためのスキルだ
だから今日もボールをつく
そんな日々をがむしゃらに過ごす
子どもたちに出会いたい