コミュニケーションが上手いとチーム全体のパフォーマンスが向上する！

試合中に声かけや意思疎通が
スムーズであれば
ターンオーバーが減少して
アシストが増加し、チーム全体の
パフォーマンスが向上します

チームスポーツであるバスケットボールは
1人の選手が孤軍奮闘するだけで
全ての試合に勝てるほど
単純なゲームではありません

一人ひとりが役割を果たし
互いに良いプレーを引き出し合い
時には弱点を補い合うことが重要です

私自身、バスケットボールをしていて
「独りよがりな選手」とプレーするのが
何よりも苦手です

パスを「出せない」のと
パスを『出さない』のは
似て非なるものです

理想の選手像は
常に高確率のプレーを
判断し実行する中で

時には強引にでも
勝利を引き寄せるクラッチ力
（切迫した場面で得点する力）を
持つ選手です

ポイントガードの究極を
体現していると思うのは
“ポイントゴッド”の異名を持つ
背番号『3』番、CP3こと
クリス・ポール（Chris Paul）です

・平均50得点0アシストの選手
・平均0得点25アシストの選手

どちらがチームにとって
勝利に貢献するかといえば
後者だと思います

アシストが他の選手の
プレーの質を向上させるから
私はそう考えています

同じ50点分の働きでも
アシストを通じて
チーム全体が成功体験を積み重ねることが
長期的には大きな違いを生みます

積極的にコミュニケーションを取り
チームメイトの良さを
引き出すことができるポイントガードの存在は
チームの成功にとても大切です

そんな選手を
あなたも目指してみませんか？

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